麻雀で勝つ為には、点数の高い役を、他の人より先に完成させる、ことです。
そして、麻雀で高得点を狙うには、点数計算の基準になる1翻(イーハン)2翻(リャンハン)という翻(ハン)数が必要です。
翻(ハン)数の多い役をつくることが高得点につながります。
でも、どんな役があるのか判らずに麻雀を闇雲に打つ訳にはいきませんから、しっかり役を覚えましょう。
裏ドラや一発に頼る麻雀では、偶然や運に左右されるだけで強くはなりませんよ。。。
一翻役 |
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二翻役 |
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三翻役 |
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五翻役 |
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六翻役 |
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役満 |
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特殊役 |
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ローカル役 |
- オープンリーチ
- レンホウ(人和)
- シーサンプト・十三無靠・十四不塔(シーサンウーシー)
- 八連荘(パーレンチャン)
- ポーホイパーレンチャン(破回八連荘)
- 小車輪(ショウシャリン)
- 中車輪(チュウシャリン)
- ダイシャリン
- 大数隣(ダイスウリン)
- 大竹林(ダイチクリン)
- 風花雪月(フウカセツゲツ)
- 紅孔雀(ベニクジャク)
- 紅一点(コウイッテン)
- 黒一色(ヘイイーソー/コクイーソー)
- ダイチセイ(大七星)
- カチョウフウゲツ(花鳥風月)
- サンレンコー(三連刻)
- スーレンコー(四連刻)
- イッショクヨンジュン(一色四順)
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知的格闘ゲームでもある麻雀を行なう上では役を知り、役を揃えることで点数を加算していきます。もちろん役には翻(ハン)というステータスがあり、成立が難しい役を成立させると翻(ハン)が高くなり点数も加算さ...
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リーチ(立直)は麻雀を知らない人でもその言葉だけは、聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。世間一般では目標の達成やゴールまであと一歩という意味で使われることのあるリーチですが、これは麻雀...
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イッパツ(一発)は日本のリーチ麻雀特有の役です。リーチ宣言をして1巡以内に副露(ポンチーカン)が入らないまま和了すると1翻(ハン)増える偶然役です。 現代の麻雀では、聴牌(テンパイ)したら大体のケ...
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ピンフ(平和)は麻雀の中で非常に重要性の高い役のひとつであり、また基本役のひとつとなっているのですが初心者にとってはその構成条件が少し複雑なものであるため覚えにくいものとなっています。 簡単に役の...
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タンヤオ(断么九)は麻雀の役の中でも出現率が高く、現代麻雀において非常に重要性の高い役となっています。ルールにもよりますが、広く一般的なルールでは門前でも副露をしていても同じ一飜役とし...
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麻雀の手牌の3枚一組の単位で、「一萬、二萬、三萬」のように3つの数が連続しているものを「順子(シュンツ)」と呼びます。その同じ順子が2つ揃ったのがイーペイコウ(一盃口)という役です。 昔は「一色同順...
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風牌(役牌)は麻雀を覚える際につまずきがちなものとなっているので、しっかり覚えるようにしましょう。風牌というのは東南西北の四種類の牌のことをさし、その中にも場風と自風というものがありそれが役牌となり...
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チャンカン(槍槓・搶槓和)とは、他家がカカン(加槓)した時に、その牌が自分の和了牌であれば、あがることができるという役のことで、1翻がつきます。 待ちに指定はなく、面前である必要もないので、鳴いてい...
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ハイテイ(海底摸月)は海底、つまりその局の最後のツモで和了った場合につく1翻役です。麻雀の役のほとんどはそれぞれのプレイヤーがある程度狙っていくことが出来ますが、この役に関しては意識して狙うことがほと...
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麻雀には数多くの役があり、興味はあるが覚えるのが大変でとっつきにくいといった理由で敬遠している人もいるでしょう。しかし、麻雀役の中には非常にユニークなものもあり、意外と覚えやすいものもたくさんあ...
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リンシャン(嶺上開花)とは、嶺上牌をツモった際にその牌で上がることで成立する役で、数ある麻雀の役の中でも特に偶然性の高いものです。嶺上牌とは、配牌時 親から順番にツモっていく山の隣にある牌で、カン...
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サンショクドウジュン(三色同順)は3つの色を使って、同じ数字の並びの順子を作る二飜役となります。 チーをすると、一飜となります。 ピンフ(平和)系の役と複合をしやすく、高打点を...
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門前で和了ると二翻、鳴いて和了ると一翻です。タンヤオ(断么九)が2から8の数牌で作る役であるのに対し、チャンタ(混全么九)はその逆で、4メンツ1雀頭に全て19字牌を絡め...
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麻雀における役の中でもイッツウ(一気通貫)は、比較的に成立させることが難しい役の一種です。しかも役の成立でも二翻に分類され、それほど旨味がない役の一つかもしれません。(鳴くと一翻に下がる。)ただ比...
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ダブルリーチ(ダブル立直)とは、一言でいうと、一巡目でリーチをかけることです。親なら最初の捨て牌でリーチ、子なら一回目のツモでテンパイして、そしてリーチをかけるとダブルリーチとなり、二翻つきます。...
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麻雀は手元に13の牌を相手に見せないように並べてスタートし、様々な役づくりをして、完成すると、相手からその完成度に応じた点数をもらい、最終的に手元にある点数が多ければ勝ちということになるゲームです...
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麻雀には数多くの役がありますが、とても珍しい役もあります。もしも運が良かったら目指してみたい役の一つにサンショクドウコク(三色同刻)があります。萬子、索子、筒子のそれぞれの色で同じ数の刻子を作ること...
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ホンロウトウ(混老頭)は、すべてのメンツを1と9の老頭牌と字牌で作った役で二翻役です。必然的にコウツ(刻子)のみの構成となります(七対子でもOK)。役の構成の割には二翻と低く設定されていますが、トイ...
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トイトイホー(対々和)は麻雀を覚えるときの初期の段階で、初心者にもわかりやすく覚えやすい役のひとつとなっています。トイトイホーはトイトイと略されることが多く、和了った時の形が雀頭以外すべて刻子によっ...
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サンアンコウ(三暗刻)とは、3つの同じ牌を3種類、面前で揃えたときに完成される二翻役のことです。自分の力だけで同じ牌を3つ揃えたものを「暗刻」と呼ぶのですが、サンアンコウ(三暗刻)は暗刻を3つ揃える...
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ショウサンゲン(小三元)は麻雀の役で、白・發・中のいずれか1つが雀頭として2つ揃え、残りの2つを刻子として3つ揃える役です。ショウサンゲン(小三元)自体は二翻の役ですが、白・發・中のいずれか2つが刻...
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サンカンツ(三槓子)は二翻役であり、食い下がりはありません。このサンカンツ(三槓子)という役は暗槓、大明槓、加槓(小明槓とも言います)問わず、とにかく手牌に槓子が3組あればどのような牌姿であっても...
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ホンイツ(混一色)は和了りやすく高打点を期待することができるので、麻雀においても特に重要性の高い役のひとつとなっています。混一色の名前が示す通り、一種類の数牌と字牌が含まれた形で和了ることになる三...
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ジュンチャン(純全帯么九)はチャンタの上位役であり、全ての面子に19牌が絡んでいる和了り形の手のことをいいます。チャンタは19牌に加えて字牌も使えるのに対して、ジュンチャン(純全帯...
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例えば445566といった具合に、同じ数牌の同じ順子を2面子作ると、イーペイコウ(一盃口)が成立しますが、このイーペイコウ(一盃口)が2組揃った状態の役のことを、リャンペイコウ(二盃口)といいます...
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麻雀にはいくつかの役があり、その難易度も多種多様となっています。そんな役の中でも初心者泣かせだと言われているのがチンイツ(清一色)と呼ばれるものであり、名前から連想することができるように一色の数牌...
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麻雀を始めるときにはたくさんの役があるので大変に感じるかもしれませんが、やはりどうせなら役満を狙ってみたいものです。役満は特に難易度が高いと言われているのですが、その中でも初心者でも上がりやすい、...
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麻雀には、役満という最高点がもらえる上がり役がいくつかありますが、中でも最も華々しいのがダイサンゲン(大三元)というものでしょう。牌に何も書かれていない白色のままのもので、これがパイパンというものです...
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+ 九蓮宝燈 ( チュウレンポウトウ ) は、面前(メンゼン)で作らなければならない役満。簡単に言うと、清一色(チンイツ)と一気通貫(イッキツウカン:略してイッツウ)の合わせわざが完成す...
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テンホウ(天和)はリーチ麻雀の役の1つです。配牌が配られた時点で親が役の有り無しに関わらず和了形が出来ているときに成立します。4倍満、つまり役満となります。ちなみに子が第一ツモで和了すると成立する...
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国士無双は、么九牌(ヤオキュウハイ)の13種類が1枚ずつあり、その内、1種類が雀頭になったアガリ役です。十三么九(シーサンヤオキュウ)とも言います。 役満の中では、四...
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緑一色 ( リューイーソウ ) は、索子(ソウズ)の緑色の牌5種と、発で作る、役満役です。役満の中でも、チーが出来るのは、この、緑一色 ( リューイーソウ )だけ。もちろん、ポン、カンをしても大丈...
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